写真展「ワタシハ宇宙人デス。」、終了しました。
すっかり、写真展の告知とその報告だけ内容になってしまっていますが、今回も写真展の報告です。
先日の告知しました公募展「ワタシハ宇宙人デス。」が予定通り終了いたしました。
お越いただいた皆さん、一緒に展示された皆さん、リツィートなどで告知にご協力いただいた皆さん、そしてモデルのゆんけるさん、ありがとうございました。
今回の展示は会場であるクロスロード・ギャラリー移転のため、ここでの最後の公募展ということでなんとか出したいと思って参加することにしました。って言うか、今回の「ワタシハ宇宙人デス。」と言うタイトルはどうも自分が提案したらしく、参加は必須であったと言うこともありますが。「提案したらしく」と言うのは、すっかり酔っ払っていたため覚えていないんですよ〜。
その証拠は、こちらの写真にて。 F氏とは自分のことですw
それにしても面白い写真展になりました。このステートメントのとおり、宇宙人の写真のセオリーなんてないわけで。「写真は自由だ」を体現するような本当に他の参加者のみなさんの作品に「この手があったか!」と唸ってしまうくらい自由で楽しい写真展になりました。
そんな中で自分が出した写真が一番上の写真です。「60年代くらいのSF映画に出てくるような、特にストーリーに絡むわけではないけど、やたらセクシーさをアピールする女宇宙人」のイメージで。なんと言うか、悪役の隣に意味なく立っているとか、主人公にちょっかい出したりとか、そんな女宇宙人、出てきますよね。意外とこのイメージは伝わったみたいで、しっかりカッコよく撮っているけど、その辺のユーモアを感じてもらえた感想をいただけたようです。って言うか、ゆんけるさんの胸で押し切った感もありますがw
えぇ、今回も会場でいい感じに浮いてましたねw
そして、今回の額装は、こちら。
なんと、ツヤあり黒のマットです。マットなのにツヤあり!w
前回の展示でも少し額装を冒険してみたので、今回も冒険してみようと思っていましたが、まさかこんなマットがあるなんて! 実物を見るまでどんな感じに仕上がるのか少し不安でしたが、大成功でしたね。写真の雰囲気と合っていると言うか、レトロなチープ感にマッチしたというか。会場で観たときにニヤニヤしちゃいましたよ。額装の相談にのっていただけたルーニィの杉守さんに感謝です。
そんなわけで、「ワタシハ宇宙人デス。」は終わりましたが、実は、12月はあと2つ展示があります。そちらは追って告知しますので、乞うご期待!w
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